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Eric Clapton – Forever Man

エリック・クラプトンの「フォーエバーマン」です。

1986年の作品。クラプトン久々のヒット曲ですが、年季の入った先輩方からするとイマイチな曲でしょうね。

伝説のスーパーギタリストから聴かせるボーカリストへ転身

説明不要の伝説的ギタリスト。

ロッカーにとってはヤードバーズやクリームでのギタープレー。ソロ初期の曲の方が素晴らしいのは言うまでもありません。

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「クラプトン＝ストラト」も大昔からのフォロワーからすると違うようですね。

９０年代以降はゆったりとしたバラードなんか聴かせて、むしろセールス的にはこの辺りからブレイク。
老若男女に受ける「ボーカリスト」になりました。

まあでも、老眼鏡？掛けながらちまちまアコギ弾いてバラード歌うクリプトンなんか見たくないわけで、「そうなる一歩手前のこの時期」の、この曲は個人的に大好きです。

同じ世代のスーパーギタリストであるジェフ・ベックが老いてもなおギタリストとしての進化を止めなかったのに対してクラプトンはそうでなかったと思います。

「チェンジ・ザ・ワールド」がヒットしてる頃、女子高生が
「知ってる？ちぇーんじざーわーるどーのクラプトンでちょーギターうまいんだよー」
などと喋っているのを聞いたことがありました。

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