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Mr. Mister – Kyrie
ミスター・ミスターの「キリエ」です。

リチャード・ペイジ（ボーカル・ベース）
スティーブ・ジョージ（キーボード・サックス・バックグランドボーカル）
スティーブ・ファリス（ギター）
パット・マステロット（ドラム）
の４人組で1984年にデビュー。

1985年にリリースした２枚目のアルバム「ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド」が大ヒットして全米１位に輝く。

収録されていたこの「キリエ」や「ブロークン・ウィングス」もシングルチャートの１位を獲得。

この後は売れませんでしたね。解散後もお蔵入りの作品が発表されたり、また各メンバーはそれぞれ活躍しているようです。

これはベスト盤です。

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実力派バンドだったミスター・ミスター

センスあるバンドでしたねー。本当はあんまり売れなかった１枚目のアルバムが渋いです。

１枚目のアルバムを出した後、ベース／ボーカルのリチャード・ペイジはなんとTOTOやシカゴに誘われています。

やっぱりミュージシャン受けするんだろうな。
断ったことも凄いです。

スティーブ・ファリスのギターもこの曲はそれほど目立ってませんが様々なミュージシャンからの評価が高かったです。

もっと長く活躍を見たかったバンドです。

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