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David Lee Roth-Yankee Rose

デビッド・リー・ロス「ヤンキー・ローズ」です。

1985年にヴァンヘイレンを脱退したデイブがスティーヴ・ヴァイ、ビリー・シーン、グレッグ・ビソネットといった技巧派のプレイヤーを集めて1986年に造ったアルバムからのシングルカットです。

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イントロでスティーヴ・ヴァイの変態ギターにヤラレタ人も多かったと思います。
音楽的才能も高い素晴らしいギタリストですが、なんせ変態的です。

あ、もちろんスティーヴ・ヴァイの人間性が変態というわけではなく、ギタープレーが「変態的」という意味です。寧ろ人間的には非常に穏やかな方らしいっす。念のため。

ビリー・シーンも凄まじいテクニックを持ったベーシスト。デイブのもろに「ヴァン・ヘイレンに勝ちたい」という意識がメンバーに観て取れます。
スティーヴ・ヴァイにしてみ「エディーに負けないギタリストと組みたい」ってとこでしょうかね。

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